Career
2008年、新卒入社。学生時代は、音響や照明などを学ぶ専門学校に通いながら、ライブハウスでアルバイトをしていた。時間貸駐車場のビジネスモデルに惹かれたことと、設備機器を扱うという点で知識や経験を活かせると考え、入社を決意。現在は、担当エリアにおける駐車場、モビリティの設備メンテナンスやトラブルの現地対応などを担うチームでエリアマネージャーを務める。
上京して、無人の時間貸駐車場という
ビジネスモデルに衝撃を受けた。
ビジネスモデルに衝撃を受けた。

その衝撃はすぐに、「無人でお金が稼げるこの駐車場は、どのような仕組みでできているのだろう」という興味に変わりました。コンサートホール事業やビルメンテナンス事業などを展開する企業を中心に就職活動を行っていたため、人が常駐することで設備管理を行う事業を目にする機会が多く、タイムズパーキングの無人管理は画期的で斬新に感じられました。
さらに、タイムズサービスの選考中に出会った先輩の、「『ただ駐車するのではなく、タイムズにとめたい』と言ってくれる“タイムズのファン”を増やしていきたい」という熱い想いに魅せられ、私もそんな気持ちで仕事がしたいと強く思いました。

単なる駐車場ではなく、
“より快適な”駐車場を提供する。
“より快適な”駐車場を提供する。

“お客さまに、より快適な駐車場を、いつでもご利用いただけるようにする”という使命のもと、機器の点検や清掃、巡回などを行っています。不具合を未然に防ぐことを目指していますが、それでも設備の故障など、万一のトラブルが発生したときは現場に急行し、復旧作業にあたります。トラブルが解決するとお客さまから「助かった、ありがとう」というお言葉を直接いただくことがあります。無人で駐車場を運営しているため、お客さまと接触することはごく稀ですが、こうしたやりとりができることは、サービススタッフならではの喜びです。

トラブル対応の第一線である
コンタクトセンター業務を自ら体験。
コンタクトセンター業務を自ら体験。

実際にコンタクトセンターで電話を取ってみて、お困りの声、お怒りの声を含む、多くの生の声を聞くことができました。やはり、タイムズサービスが現場に到着する前にも様々なストーリーがあるということを再認識しましたし、「お客さまのお役に立ち、タイムズのファンを増やしたい」という想いを一層強くしました。

エリアマネージャーとして
結果を出せるチームを作っていく。
結果を出せるチームを作っていく。

タイムズサービスは駐車場やモビリティサービスの営業をする会社ではありませんが、だからこそ、利益に貢献することを強く意識しています。快適な駐車場を作って利用してくださる方を増やすこと、対応力を磨いてお客さまの満足度を上げること、メンテナンスを徹底して無駄なコストを防ぐことなど、私たちにできることはたくさんあります。一人ひとりの意識を高め、結果を出し続けられるチームを作っていきたいと考えています。
