Career
2015年、新卒入社。大学時代に部活動や旅行で利用していたカーシェアリングサービスで、パーク24グループを知る。幼少期より乗り物が好きだったという理由から、就職活動では交通関係の会社を志望。その中でも、OB訪問で出会った社員が熱意をもって働く姿勢に胸を打たれたことで、当グループへの入社を決める。現在は、商業施設などの施設へのタイムズパーキングの開発営業を担っている。
自分もこういう社会人になりたい。
熱意ある先輩社員に共感。
熱意ある先輩社員に共感。

当グループを知ったのは、学生時代の部活動や旅行でカーシェアリングサービスを利用したことがきっかけです。「これは便利だな」と実感し、モビリティビジネスの将来性を強く感じたものでした。そこで、知り合いを介して、当グループで働いている先輩社員に話を聞いてみることにしたのです。その先輩社員は採用に関わっている方ではなかったのですが、ご自身が開発されたタイムズパーキングに私を連れていき、駐車場ができるまでのプロセスを熱心に説明してくださいました。
目を輝かせながら自分の仕事について語る先輩のその姿に私は感動し、「自分もこういう社会人になりたい」と入社を決意しました。

営業先は多種多様。
自ら街をリサーチし、仮説を立てる。
自ら街をリサーチし、仮説を立てる。

そして、一番やりがいを感じるのは、自分が成約した駐車場にタイムズパーキングの看板が立ったとき。これまで40件以上を開発してきましたが、今でも新規物件の開設日には現地に足を運び、そのつど感慨を新たにしています。稼働が始まってからも、当社のTONICというネットワークシステムを利用して、モバイル端末から稼働状況をリアルタイムでチェックします。ワクワクしながら毎日の稼働状況を見守るのも、この仕事の面白みです。

作業ではなく、仕事。
本質を教えてくれた先輩に感謝。
本質を教えてくれた先輩に感謝。

ある時、新しくできた大型駐車場への集客を増やすためチームでチラシ配りをすることになりました。表面上はアルバイトと変わらないような作業だったのですが、先輩社員は「チラシを〇〇部配ることで、毎日○台の利用が増える。そうすると収益は〇〇円上がるんだ」と、その意図をしっかりと説明してくれました。この説明によって、収益を上げる大切さや仕組みを理解することができ、“作業ではなく仕事”として取り組む意識が生まれました。さらに、駐車場の認知を広めることで収益をコントロールできるという、タイムズパーキングの提案の面白さを知ることもできました。
仕事の一つひとつにちゃんと意味がある──そんな本質を教えてくれた先輩社員には、今でも心から感謝しています。

次世代のインフラサービスとして、
タイムズをもっと“凄い”ブランドに。
タイムズをもっと“凄い”ブランドに。

当グループでは、誰もが自分たちの事業や仕事に誇りを持っています。もちろん私もその一人です。その誇りがあるから、ブランドの認知を広めて、私たちの目指すビジョンに共感してくれる人を一人でも増やしていきたいと思うのです。入社前に熱心に私に説明をしてくれた先輩社員も、きっと今の私のような気持ちだったのだろうなと、今ではわかります。
